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マスコミ就活生へ捧ぐ

広告代理店の中身とは①

おはようございます。

 

休みの中、早起きできたので1記事書こうかな、と思います。

 

そう。私自身就活時広告代理店が何をしているのか…?どんな分担業務が社内でなされているのかさっぱりわからなかった。

 

皆さんもご存知とは思いますが広告代理店は仲介業。クライアントと媒体(テレビ局・ラジオ局・新聞etc)との調整業務が主となります。

 

クライアントがそんなもの直接調整すればいいんじゃと思う方もいるはず!

 

・クライアント側からして広告出稿の際に一社との取引で済むこと

→テレビ局でさえ地方局の支社含めるとなかなかの量あります。これが東京とかだと広告予算を持っているクライアントに押し寄せるわけですね…。これが代理店を通せば一社で済むと言う思考。

 

・広告代理店は一応交渉のプロ

電博クラスなら当たり前に媒体社に対して交渉はうまいです。枠の値段を安く卸すことでさえ可能なのです。

取材してくれと言う要望などもサービスとして出してもらえたりというメリットもあります。

 

・枠が代理店専売のモノもあること

→業界的には買い切り枠などと言ったりします。売れなかったら社で負担すると言うモノです。その代わり、良い枠を買いきれれば競合代理店が売れないモノとなるので得意先へのプライオリティをつけやすいですね。

 

なんとなくイメージは湧いたでしょうか。

わからないことあれば是非コメントからの質問も受け付けております。

 

ではでは。