自己分析でやることについて
おはようございます。
さて、ちょっと違ったテーマで書いてみようかな。と思いました。
私が3年前のこの時期自己分析をしろと執拗に色んな方々に言われやったことを思い浮かべたいと思います。
自己分析?何すればいいの?訳がわからんと思った私はとりあえず本屋へ。
マニュアル人間である私は一冊の本を買いました。
https://www.amazon.co.jp/絶対内定2018―――自己分析とキャリアデザインの描き方-杉村-太郎/dp/4478069441
皆さんご存知の絶対内定シリーズですね。
ここに書いてある質問に答えまとめていくと自己分析ができるという優れもの。
しかし、思ったことがひとつ。
結局私自身弱い生き物で自分の成功体験に関してはつらつらと出てくるものの失敗体験を詳かにしてひとつひとつ向き合うというのは相当精神的に厳しい。
この本でひとつ良いことが書いてありました。
成功体験というのは人生においていくつかあるでしょうがひとりの人間が成してきたことだからきっとどこかに自分自身の軸たるものが存在するはず…ということ。
この軸に沿った形で志望動機・長所・短所を語っていってあげれば具体例も考えずに出せるし何より変な嘘や小細工をつく必要性がないということ。
私自身大学時代
・学園祭実行委員会における数々の企画
・海外インターンで祭りの企画実績
・市役所インターンで官民合同の祭りの企画に携わった。
ということがありました。本当にたまたまでしたが「祭り」という軸が見えてきました。
ここから「人を熱狂させたい」だから広告代理店に入って人を熱狂させるようなことに携わりたいという軸で語りました。
実際、熱狂とは無縁のド隠キャですが笑。
何かを語る上で軸がぶれないというのは大事かな。と思っているということです。
少しでも参考になれば幸いです。
ではでは。